こんばんは
京香です。
今回は
「わたしがついつい最後まで読んでしまう記事の共通点」
についてお伝えしますね。
何かを知りたいと思って検索したときにその記事を最後まで読むことってわたしはほとんどありません(><)
タイトルを見て知りたかった情報を得たら即離脱。
理由はシンプルで
「忙しいから」(..)
私だけでなく現代人っておそらくほとんどの人がそんな感じですよね。
でも、気がつくと
「あれ。最後まで読んじゃってた」
という記事がたまにあるんです。
その記事に共通しているのがこちら
「一文が短い」
「漢字が少ない」
ということ。
私がむかーし書いたダメダメ記事にちょこっとアクセスがきていたので、リライトした記事を例にご紹介しますね。
例文用に少しだけ言葉を変えてますm(_ _)m
一文を短くしたリライト例)
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【リライト前】
ストッケは次から次へと新しいデザインが登場するため、シリーズによってサイズが合わなかったりするアクセサリーもありますので、ご購入される際にはご使用中の型番に対応しているかどうか十分に確認されて下さいね。
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ダラダラと文章がつづき、これだと私にはもう
「黒いかたまり」
にしか見えないです。
でも
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【リライト後】
ストッケは次から次へと新しいデザインが登場しますよね。
シリーズによってはアクセサリーのサイズが合わなかったりすることも。。
ご購入の際には、ご使用中の型番に対応しているかどうかご確認をお忘れなく!
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一文を短く区切ることでちょっとは読んでもいいかなというくらいにはなりました。
そして漢字が少ないという点。
「漢字」「ひらがな」「カタカナ」
の記事全体の黄金比は
▶︎漢字:2 ひらがな:7 カタカナ:1
これで読み手に与えるストレスがグンと減るのだそうです。
ひらがなの方が良いと言われているものの例)
・事→こと
・物→もの
・筈→はず
・通り→とおり
・所→ところ
・方→ほう
・下さい→ください
・例えば→たとえば
・全て→すべて
ひらがなでもほとんど違和感を感じないですよね。
それから同じ意味で伝えられるものはなるべくひらがなに変えてみる。
たとえば
・「至難の業」→「むずかしい」
ニュアンスはちょっと違うものの意味は変わりません。
(語彙力なさすぎて他に思い浮かばない。。(。-_-。)
・一文を短く
・漢字が多すぎないか
・むずかしい漢字は同じ意味のひらがな言葉へ変換
これらを意識する事で記事全体がスッキリしてわたしのような面倒くさがりの人にも読まれやすくなりますので、ぜひこのポイントを意識しながら記事を書いてみてくださいね(*゜▽゜*)
京香