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Xサーバーからラッコサーバーへドメインを移管した体験談【ラッコ側】

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ラッコM&Aを使ってサイト売買をするため、ドメインをXサーバーからラッコサーバーへと移管しました。

この記事ではラッコ側での手続きについて体験談をまとめています。

Xサーバー側での詳細につきましては別立ての記事をご確認ください↓

Xサーバーからラッコサーバーへドメインを移管した体験談【Xサーバー側】

移管にあたってはおおまかに

  1. Xサーバー側(移管元)での手続き→
  2. ラッコ側(移管先)での手続き

という感じに進んでいきます。

ラッコIDへユーザー登録済みであることを前提にすすめていきますので、ご登録まだの場合はこちらから新規登録をされてくださいね。

ドメインをラッコへ移管する

ドメインの移管先ラッコ側での手続きの流れは下記の通りです。

  • 移管前の確認事項をチェック
  • 移管(TransferIN)を選択
  • 移管するドメインを入力
  • 移管手続きを開始
  • 移管申請完了
  • 移管承認を行う(Xサーバー)
  • 移管完了

一つづつ進めていきますね。

移管前の確認事項をチェック

移管前の確認事項は

  • AUTHCODE(EPPKEY/認証鍵)は取得済みですか?
  • WHOIS情報の代理公開は解除されていますか?
  • ドメインロックは解除されていますか?
  • 有効期限は15日以上ありますか?
  • 登録・移管から60日以上経過していますか?
  • 移管対象のTLDですか?
    ※TLD=トップレベルドメイン(top-level domain)の略で、ドメイン名の最後のドットの後に続く部分のこと。.com / .net / .org / .info / .biz / .jp / .co.jp / など。

移管前の確認事項は主に移管元であるXサーバー側のものとなります。

詳細はXサーバー側の作業をまとめた別記事をご参照ください↓

Xサーバーからラッコサーバーへドメインを移管した体験談【Xサーバー側】

移管(TransferIN)を選択

移管前の確認事項がすべて完了しましたらマイページ左側の「移管(TransferIN)」をクリックします。

移管するドメインを入力

ドメイン入力

「移管(TransferIN)」をクリックしてひらいた下の画面に移管を希望するドメインを入力します。

ここで何度入力してもエラーという問題発生:;(∩´﹏`∩);:

原因はhttp://の部分まで入力していたからでした。

ドメインはhttp://をのぞいた部分のみ入力です。

X :https://rakkodomain.com/
○:rakkodomain.com/

AUTHCODE(認証鍵)入力

次に移管元Xサーバーより受領済みのAUTHCODE(認証鍵)を入力します。

移管手続きを開始

AUTHCODE(認証鍵)を入力すると決済画面にうつりますので、支払い方法をえらんで「移管開始」をクリック。

ここではカード決済がおすすめされていました。

ほとんどの支払いはPayPalで済ませることが多いのですがおすすめの通りカード決済を選択。

移管申請完了

ラッコから「ドメイン移管申請結果 (受付1)」というメールが届きました。

結果が「受付」?と不安でしたが、数時間後ラッコマイページにて確認してみると「申請完了」になっていました。

「続けて移管を行う」をクリック。

移管承認を行う(Xサーバー)

移管承認に関しては移管元のサーバーからメールが届きます。

ラッコ側で申請完了を確認してから約1時間後Xサーバーより

■【重要】xxxxx(ドメイン名)のトランスファー申請に関するご案内■

という件名でメールが届きました。

「トランファー申請を進める場合は、このメールへの返答や手続きは必要ありません」

という内容で、移管をキャンセルする場合のみ5日以内に連絡とのこと。

5日間キャンセルをしなければ自動的に承認ということになるのでこのまま待機します。

移管完了

「ドメイン移管結果(成功1)」というタイトルでラッコよりメールが届きました。

ラッコに移管の申請をしたのが2023年2月7日。

「ドメイン移管結果(成功1)」のメールが2月13日に届いたので土日をはさんで6日後ですね。

ドメインロックやWhois情報代理公開などラッコ側でのドメイン初期設定は、移管と同時に設定されていました。

これで無事に移管完了です^^

Xサーバーからラッコサーバーへドメインを移管した体験談【ラッコ側】まとめ

Xサーバー同様ラッコ側での手続きもかなり簡単でした。

移管が失敗するような理由は思いつかないのであまり心配はしていなかったものの、短い期間とは言えwhois情報を個人のものに書き換えたままという状態はちょっと落ち着かなかったです。

次はいよいよサイト売却へ!

Xサーバーからラッコサーバーへドメインを移管した体験談【Xサーバー側】

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